【グルメ】ほおずき@二子

昭和54年創業 2代目となった四季の味
漢字で書くと「鬼灯」 鬼滅の刃に出てきそう どんな大将なんだろう

「灯台下暗し」とよく言ったものだ。高津駅徒歩1分の所にこんな店があったとは。

お盆の時期、提灯の代わりに飾られたことに由来する「鬼灯」(ほおずき)という名を

冠したお店がある。そう今日は「ほおずき」さんでアジフライを喰らう。

居酒屋のようなので、常連さんが来ないうちにと開店後すぐに訪問。

入り口引き戸を開けると 小上がりが3卓
大テーブルが1つ
カウンター 椅子は6個あるが3〜4人くらいが現実的か
店内は何度かリフォームが入りきれいにされている
調味料入れは宙に浮くスタイル
なんとなく撮ってみた
天井からの照明はほおずきを思わせる

開店すぐだったので、お客さんは私たちだけで大将とお話し出来ました。とても穏やかな方でした。

もう40数年この場所で営んでらっしゃるとのこと。やはりオススメは鯵フライのようです。

メニューの一例

「○○とフライ定食」のフライは鯵ではないようだ
おつまみ系もお手頃
特に日本酒は魚に合いますね
その他ドリンクメニュー

今晩 私が頂いたのは

「鯵フライ定食」をオーダー。

トレイに乗り切れないほど小鉢が多い ご飯は炊き立てだった
注文時、大将から「納豆大丈夫ですか?」と聞かれた もちろんでございます

小鉢上から、マカロニサラダ・カボチャとほうれん草のおひたし・納豆・お新香・冷奴

メインの鯵フライ 鯵2尾分を使って4枚出てきた

4枚のフライでそれぞれ冒険してみました。

1枚目=そのまま  2枚目=ソース  3枚目=醤油  4枚目=ソース&マヨ 

個人的ランキングはソース>そのまま>醤油>ソース&マヨ

フワフワ過ぎて手元が はい、ボケてますね
この鯵フライ、お刺身でイケる鮮度のものを提供しているとのこと

3枚におろされ、オーダーによってフライになるのか刺身になるのかの岐路に立つ鯵たち

副菜のバランスもよくしっかり食べられた満足感がある
ご馳走さま

常連さんの居ぬ間の訪問。居酒屋ですが定食だけを召し上がる方もいらっしゃるそうです。

仕事帰りに食べてから帰るには非常に使い勝手がいいと思います。

この地で長いこともあり、クチコミでしっかりお客さんを増やしてきたようですね。

お昼(ランチ)では並ぶこともあるとのこと。メニューは壁にも貼ってあり、魚系を

得意としています。

りばーす
りばーす
注文を受けてからの調理なので、提供までは
時間がかかりますが、くつろげるお店なので
ゆっくり出来ます。フワフワの鯵フライは
おすすめです。

施設情報

  1. アクセス 東急田園都市線 高津駅より徒歩1分
  2. 住所 川崎市高津区二子5-1-2
  3. 定休日 日曜日

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